開園以来、シンボルタワー奥の山頂付近に御神体をお祀りし創建された祠を、新たに整備した夫婦桜展望台へと遷座致しました。
遷座に伴い、春日神社より勧請祭を執り行い、御神体の勧請を賜りまして、名称を『太宰府春日神社』に改め、お迎え致しました。
福岡平野を望む絶景の高台に鎮座し、霊園一帯を鎮め治めます。
『太宰府春日神社』の在る山頂に、樹齢約200年の大きな山桜がありました。
この山桜を『夫婦桜』と命名。周辺を整えベンチやテーブルを設置し、その周辺・参道を整備して、『夫婦桜展望台』を作りました。
福岡市まで見渡すことができ、快晴時には博多湾まで望む絶景のスポットです。
展望台までの参道には石楠花を150本植樹し、季節の情景を感じられる憩いの展望台です。